2015年大会に向けて |
2015年大会は、大会17年目を迎えて、少しだけ変化します
レース日程は、すでに発表されたとおり 7/26(日)と日曜日開催になります
レース時間は、8時間です → と思ったら! 12時間でできそうです!
レース時間に関しては、昨年 12時間レースを復活させみましたが、下記にあるとおり
日中の安全な時間帯を最大限に利用しつつの12時間レースには、終了時間に無理があり
参加して頂いた皆様にはご迷惑をかけてしまいました。
よって今年は、日中の時間を最大限に利用しつつも、土曜〜日曜の夜を最大限に活用した
土曜夕方〜受付&車検 スタートはなんと!日曜深夜0:00→ゴール日曜日中12:00(まだ予定)
この時間設定ならば、夜間走行はライダー的に体力の余裕が有るスタートから約4時間
残り8時間は日中走行になりますので、ほぼ昨年と反対の時間設定になります
またイベント全体の構成を考える事務局長が交代します
すでに16年続いてきたイベントを、20年に向けて(それ以上に向けて!)長続きさせるためにも、
少しだけ新しい[ママチャリ耐久レース]を実現するための世代交代となります
もちろん、参加される皆様の楽しさを一番に考え、かつ安全性を確保する考え方に変わりはありません
この[ママチャリ耐久レース]が、日本中で先駆けて開催され、北海道の夏の面白イベントとして
今後も開催できるようスタッフ一同協力していきます
2015年 少しだけ新しくなる[全日本ママチャリ8時間耐久レース]にご期待頂き、
参加して頂けますよう、心から願っております
2014年までの大会事務局長 村岡克己
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2014年大会
参加の方へ |
今年度大会は、7/26 23:00チェッカーを迎え、無事終了しました
参加して頂いた皆様 お疲れ様でした
ママチャリ大会としては恒例の(?)雨が後半降ってきてしまいましたが、
ライダーの方々は、それをもろともせず突き進んで頂き、ありがとうございます
久しぶりの夜間走行でしたが、雨のせいもあったと思いますが転倒が多かったのが
気になりましたが、大きな怪我は少なかったので、ホッとしております
レースの時間設定においては、日中の走行時間を最大限にとりつつの12時間レースだと、
今回の設定が精一杯の範囲だと思っております
23時ゴールというのは、かなり参加者の皆様に負担をかけてしまったのではないかと
心苦しく思うとともに、12時間レースの時間設定は難しい と実感しました
まずは今年度の大会が無事に終了しましたこと 参加して頂いた皆様に感謝致します
ありがとうございました
レース当日のオフィシャルカメラが撮影した映像は こちらでご覧になれます
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キャンプエリアを希望する
皆さんへ |
今年度、キャンプスペースを使用予定のみなさんへ…
最近、キャンプスペースの使用に関する問合せが増えてきましたので、ここに事務局からの考え方を示します
◆例年、キャンプ場利用に関して、参加申し込みをして頂いた方にお送りする案内に、
「1チームに付き車輌1台 テント1張りのみです」と記載されていることに対し、
チーム内で人数が多いため複数のテントを張る事はできますか? タープはどうですか? という問合せを
頂きます。
●回答として、
キャンプスペースは多くの方が利用されます。 ついては、おおよその1チームスペースを6m×6mで考えて
おりますので、 だいたい 車1台 テント1張り だというガイドラインで示しております。
ついては、”常識の範疇”内で、このスペース内でしたら、他のテントを貼って頂いても構いません。
なお厳密に 6m×6mを計っているわけではありませんし、区画も整備していません。
当日は、会場警備のガードマンがおりますので、その誘導に従ってください。
●この大会に参加する人は、99%が大人(おとな)です
大人として、周囲の状況に気を配っていただき、キャンプ場を有効に活用していたけるのであれば、
ルールなど必要ないと思っております。
多くの人がいらっしゃっていただけるので、存分にゆっくり過ごして頂ければ幸いです。
●残念ながら、一部の人は、”早い者勝ち!” とか ”敷地はゆったり!” といった、自分さえよければ… 的な人も
居ることは事実ですから、皆さんへのキャンプ場利用のガイドラインと考え、《車1台 テント1張り》を記載して
おりますこと、これはあくまでも ガイドラインであることを、ご理解ください。
大会事務局
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重要なお知らせ1
イベント中の電気使用について
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参加者の皆様へ
数年前から、夜間の消費エネルギー節約を目的に、大会期間中のサーキット内電源の使用をできなくして
おります。これは自転車という健康にいい、二酸化炭素は人間の呼吸だけという便利な乗り物でイベントを
行っているにもかかわらず、
膨大な電気ネルギ−を消耗してしまっている現実では、今の社会環境に
溶け込んでいけないことから、続けている処置です。
現在の便利な社会生活で、電源を使用できないのは、本当に苦痛だと思いますが、
屋外キャンプを楽しんでいただきながら、イベントも楽しんでいただけます様、ご理解ご協力をお願い
いたします。
どうしても電源を使用したいチームは、各自で発電機対応をお願いいたします。
発電機はどうしても音がしますので、発電機はピット内、ピットロード、ピットエリアには設置禁止です。
下記会場地図の 「ピット裏参加者ゾーン」の外に設置していただけますよう、お願いいたします
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重要なお知らせ2 |
参加者の皆様へ
現在、安全対策として3つの車両規則があります
1)ギア比の制限
ママチャリとはいえレースである以上、順位や周回数を求めて色々な作戦を立てるのはごく自然な事だと
思っています。同時に、このレースイベントは、普段から自転車でトレーニングを積んでいる経験者ばかりでなく、
普通の会社員や学生さんなど、多くの人が同じコース上を走ることで、それぞれが楽しんで 非日常的な空間を
過ごして欲しいと願っています。
毎年のように、「参加車両のスピード差が大きく危険な場面があった」 という意見があります。
自転車は、メカニズムやギア比で理論的なスピードは調整できますが、実は動力源である「人間の能力」
が一番の要素です。 また危険な追い越しに関しても、ライダーの心の余裕だけの問題だと思います。
多くの車両は、一般市販状態のギア(32T〜36T)で参加して頂いておりますので、一部の方の車両が、
この新設規定に関わってくると思います。 コース内の最高速度を少しだけ落とすことで、コース内の速度差が
減少し、安全になるのであれば嬉しく思います。
ギア規定(PDF)
★2014年大会は、夜間走行が4時間ありますので、3年前までの12時間耐久同様
ライト規定がありますので、ご注意ください
ライト規定(PDF)
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初めて参加する方へ |
この度は、全日本ママチャリ12時間耐久レース への参加を考えていただき、ありがとうございます。
既に15年続いているこの大会ですが、毎年 半数は、初めて参加される方ですので、気兼ねなく参加ください。
まず最初に! この大会は真剣に順位を争うイベントではなく、非日常的空間を楽しんだ人が一番偉い!
イベントにしたいと思っています。
しかしながら、全日本ママチャリ12時間耐久レースは、《大人がまじめに楽しむ自転車イベント》の要素を保ちつつも、
【危険が伴うスポーツイベント】に変革してきております。
参加を考えて頂いている方は、
・サーキットで行なう自転車レースイベントだということ
・スポーツとしてのルールが存在し、自分の能力を超えると非常に危険であること
を予めご理解頂いた上で、思い切り楽しんでいただければ幸いです。
2番目に、運動不足の方、自転車に久しぶりに乗る方は、必ず事前に【参加する自転車】 に乗りなれてください
1周3.4Km のほぼフラットなコースとはいえ、最初の1周は かな〜り体に来ますし、集中力が低下すると非常に危険です。
そして交代要員がいるとはいえ、12時間という長丁場です。
深夜帯に、無用な接触事故や転倒事故などが多発するのは、ほとんど運動不足の方か、レース前半に頑張りすぎて
しまった方なのです。
3番目に、7月末とはいえ、北海道の夜は寒いです。 夜間走行は霧や雨の場合もあります。
防寒具、着替え、食料、飲料、そして 横になれる寝袋など、キャンプ以上登山以下 といった装備が必要になりますので
事前の準備はしっかり行ってください。
まずは よくある質問と回答 をお読みください。
そして不安な点は、メールなどて問合せ頂き、なるべく事前の不安感をなくしてください。
特に、北海道外からいらっしゃる方は、遠方ということで、大変だと思います。
可能な限りのサポートは致しますので、お知らせください。
ママチャリ耐久レース事務局
〒089-1573 北海道河西郡更別村弘和477 十勝スピードウエイ内
рO155−52−3910 fax0155−53−3366
mail: mamachari12h@hotmail.co.jp ←コピー&ペーストでご使用ください
●問合せの際には、ゼッケンNoとチーム名の記載をお願いします
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イベント当日のサーキット内は
こんな感じです |
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