第2回大会からは、開催コースを全長5.1kmのグランプリコースに変更。海外で開催されている24時間レースとは比べ物にならないが、国内サーキットとしては最長クラスのコースに舞台が移った。
この大会で好調な走りを見せたのはGTクラスの「HONDA NSX」。
第1回大会ではトラブルに見舞われてしまったが、前回の借りを返すべく終始レースをリード。
「NICOS PIAA NSX」とともに、ホンダNSXがワン・ツー・フィニッシュを飾った。
また、N1クラスではR33型に進化した日産スカイラインGT-Rが強さを見せた。
その中でも「日産プリンス千葉GT-Rファルケン」は、クラス2番手に5周の大差をつけてN1クラスの栄冠を手中にした。
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