SUPER GTやフォーミュラ・ニッポンなどで活躍する本山哲選手が、「第13回 十勝24時間レース =AUTOBACSファンファンデー=」への参戦を発表しました。
発表によると本山選手は新たに「アラビアンオアシス・レーシングチーム」を立ち上げて、日産フェアレディZでスポット参戦することを決定。
今回はGTクラスに「アラビアンオアシス・Z」をエントリー、菅原修一総監督と鈴木哲雄チーム監督兼エンジニアの下で栄光のチェッカードフラッグを目指します。
ステアリングを握るドライバーは本山選手のほか、服部尚貴選手、松田次生選手、星野一樹選手という錚々たる顔ぶれ。
SUPER GTシリーズのセパンラウンド終了後に、日本に帰国した各選手はマシンのシェイクダウンに臨むとのことで、その戦闘力に大きな期待と注目が集まります。