第13回十勝24時間レース =AUTOBACSファンファンデー=

近藤真彦さんがドライバーとして十勝24時間に参戦！

KONDO Racing Teamは、同チームの監督をつとめる近藤真彦さんが、「第13回十勝24時間レース =AUTOBACS ファンファンデー」にドライバーとして参戦されることを発表しました。
　

　
発表によると今回は、STクラス3からスーパー耐久シリーズに参戦しているC-WEST LABSの23号車「C-WEST ADVAN Z」をドライブすることになったとのこと。
　
　
また、SUPER GTシリーズにはGT500クラスにフェアレディZで参戦しているKONDO Racingですが、ドライバーをつとめる柳田真孝選手も近藤監督と共に十勝で「C-WEST ADVAN Z」のステアリングを握ることが合わせて発表されました。

■プロフィール紹介■

■近藤真彦 (Masahiko Kondo)
1979年にテレビドラマで芸能界デビュー。
1980年12月に歌手デビュー、その後の活躍は広く知られているところ。

1984年に日産マーチレースでレーシングドライバーとしての第一歩をスタート。
以降、全日本F3選手権、ル・マン24時間レース、全日本GT選手権など、レーシングドライバーとしても着実なステップアップを果たしてきた。

2000年に「KONDO Racing」を発足、今では若手の育成にも力を入れている。

■柳田真孝 (Masataka Yanagida)
1979年・東京都出身。
レーシングカートを経てフランスでフォーミュラレースに参戦。
2001年から全日本GT選手権に参戦。2003年にはGT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得。
翌2004年にはGT300とF3の両カテゴリー参戦に加えて、スーパー耐久にもスポット参戦。
　
そして2005年、SUPER GTのGT500クラス・NISMOのドライバーに抜擢され、2006年にはKONDO Racingに籍を置いてフェアレディZを駆っている。