車両規定の補足説明 |
A)ハンドル、DHバー/エンドバー、タイヤ規定についての補足説明 |
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*ハンドルは、ノーマル形状ハンドルの他に、フラットハンドルの仕様・交換を認める (ドロップハンドルは不可) |
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*全ての車両のハンドル両端には、グリップ/エンドキャップなどを装着し、直接金属が露出しないようにすること |
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*DHバー、エンドバーの追加は認めるが、装着車両は手元に、後輪に有効なブレーキレバーを装着
しなければならない これを義務とする
(DHバー、エンドバーに不慣れなライダーが追突事故を起すケースが増えてきているため、2003年より全車装着を義務としています)
●後輪ではなく、「前輪へのブレーキ装着」を希望するチームがいるが、急ブレーキ時の車両安定性を考え、
あくまでも【後輪】とする
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◆Openクラス宛て:
Openクラスは、”1と3/8と記載されたタイヤ”、もしくは
実際のママチャリ用【1と3/8インチ】タイヤの幅は32mm程度なので、32mm以上太いタイヤを装着すること
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B)ギアの規定についての補足説明 |
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*ママチャリクラスの変速機は、内装 3段までとする。
●フロントギアの交換は可能 *但し 最大42Tまで
■ギアに関する規定
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*ママチャリOPENクラスの変速機は、 6段までとする
●フロントギアの交換は可能 *但し 最大42Tまで
●リアギアは 6段までだが、最小ギアは 11Tまで
■ギアに関する規定
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C)ライトについて |
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2013年大会は、全ての車両にライトの設置を義務付けます
●フロントライトは、1つ以上(ハロゲン、クリプトン球、LED)を装着すること
*1つの場合は、ハンドル上部などに装着し、前方の車両に自分の存在をアピールできるように照射する
*2つ目を装着する場合は、約5m前方を照射し、夜間の視界を確保するようにする
●リアライトは、電池式で 赤 もしくは 白色/青色に点灯するものを
*1つの場合は シートポストに装着
*2つの場合は、左右の サイドフレームに装着 する
★ライトに関する規定
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D)フレームについて |
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*ママチャリクラス/ママチャリOPENクラス のフレームは、市販状態に一切手を加えてはいけない
●現実的に、市販されているホームサイクル、シティーサイクルの形状は多種多様であり、これが規定内車両/
規定外車両であると判定することは、非常に困難な状況です。
車検上では、一般的なスポーツサイクルに見られるダイヤモンドフレーム(平行四辺形型フレーム)を
ママチャリクラスではない と判断しますが、例外の車両も多数存在することも事実です。
よって微妙な車両に関しては、事務局に問合せください。 |
E)自転車の装飾について |
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近年自転車への装飾を楽しんでいる参加者が多くなりましたが、自転車への飾りなどは、
安全に車体に固定され、乗車ライダーの幅、高さを決して超えないようにしてください。
★のぼりなど高さのあるものは、自転車への取り付けはできません。
★電球などは転倒時にプラスチックレンズが飛散する恐れがありますので、装着する場合は飛散防止、
転倒時路面に直接触れないように工夫してください。
★最終的には車検時に判断いたし、他のライダーへの安全確保上 装着の取外しを受ける場合があります。
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